楽ちん's アフィリエイト歳時記私「楽ちんichiba」が、アフィリエイトショップ【おみやげギャラリー】を運営して行く中で痛感しているのが、「サーチエンジンにhitするキーワード(検索語)」の大切さ。 その使える検索語を集めて、この特集ページアフィリエイト歳時記を作りました。 検索語で気をつけたいこと(ヒント)はこちら 今月のキーワード 2・3ヶ月先を見越して使えそうな検索語をご紹介しています。 ■5月病(五月病) ■カサ(かさ・傘) ■梅雨入り ■雨具 ■除湿器(除湿機) ■あじさい(紫陽花) 季節ごとのキーワード 月ごとにまとめました。 この表は、一部データに基づいて作られていますが、大部分は楽ちんの経験と勘によるものです。 検索の"旬"と、現実の暦との間には1・2ヶ月のズレがあります。実際の暦よりも相当早い時期から検索される単語もあれば、間際まで熱くならない単語もあると思うので、ズレにも相当ばらつきがあります。 検索で自分のページをヒットさせるなら、この表よりも更に、2・3ヶ月前(遅くとも)にはこれらの検索語を強く意識したページを準備すると良いと思います。 何?この間違いだらけの歳時記は!...と思われた方は、↑をお読みください。
こちらはまともな暦です
検索語の活かし方のヒント ここに掲載した単語は、一部を除き、一般的なものばかりです。 あまりにも一般的過ぎる単語は、検索で目立たせることは至難の業です。 複数の語を組み合わせたり、少し表記方法をアレンジしたりして工夫をしてみて下さい。 ◆周辺の単語もお忘れなく たとえば「こどもの日」なら、「端午の節句」「鯉のぼり」「兜」「ちまき」などなど。それらを、ページやブログのタイトルにしたり、<h1>や<h2>、<strong>などのタグを使って目立たせて使います。 同じ語の過度の繰り返し(出現率が高すぎる)は、逆効果のようですが、多くの人は繰り返しが足りないと思います。検索上位のサイトは、結構同じ単語を多用しています。 出現率が気になる方は、出現率を測定するツールもあります。調べたいページのURLを入れて検索ボタンを押すだけです。 ◆ひらがな・カタカナ・漢字 日本語には同じ単語でも3通りの表記が可能です。このことが検索結果にもいろいろ影響するんです。 「クリスマス」で上位を狙う(これはまず無理でしょう)より、「くりすます」で、おこぼれにあずかる方が分があると思います。 ◆いくつかの語の組み合わせ 「オリンピック」で上位を狙うのも...一度検索してみてください、ヤル気になります? でも、「オリンピックのおみやげ」を狙えば...お手数ですが、もう一度検索してみてください(笑) 「オリンピック+おみやげ」「オリンピック+みやげ」でも、ほぼ同じ結果です。 ※検索で上位と言っても、実際に検索されないと意味がないので、ライバルが少なく、尚且つ検索に使われそうな組み合わせを考えて下さい。 ◆わざと間違える 漢字やスペリングを間違ってみるのも良いかも知れません。多くの人がやりそうな間違いなら、是非やるべきです。(^^ゞ 「アフィリレイト」みたいなやつです。楽ちんの別サイト東京みやげ【東京おみやげ博物館】には、「おみあげ」からのアクセスもあります。 おみやげギャラリーの「クール・ビズ特集」は、クールとビズの間の「・」のおかげで、一時期Googleでトップになり、このページだけで1日に500ほどのアクセスがありました。 「・」無しで、トップだったら一桁違っていたでしょうが、「・」がなかったら、うちの特集は100位いや1000位にも入らなかったと思います。 ページ作成後記 このページを作っていて、いくつか勉強になることがありました。 まず、いくつかの祝日は、来年までの分しか日付が確定していないということ。 春分の日・秋分の日は、天文データによって算出することは可能だが、正式には閣議決定を経て前年2月の官報公示を待たねばならないということ。 要するに再来年以降の春分の日は何日なのか正式には決まっていないそうです。 詳しくは→http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/syunbun.htm(2150年までの計算ツールがあります)。 それから、母の日の持つ経済効果はクリスマスのそれを上回るということ。驚きました。(母の日特集のページ作らねば!) 楽ちんにとってはこのページ、作るだけで十分意味のあることだったと思うんですが、他の人たちのお役にも立てば幸いです。 参考サイト: 今日は何の日〜毎日が記念日〜 国民の祝日 -Wikipedia- 世界で唯一の母の日研究サイト:週刊MD 上に戻る |